屋上設置型十字架取付方法&施工参考価格
1.傾斜を測ります。

2.ベースプレートを取付。


- アンカー位置をマーカーする。
- アンカーホールの穴あけ(スラブ(コンクリートの厚さ)深さに注意)。*スラブの厚さの半分以下とするのが望ましい。
- ベースプレートと屋上の間に十分にコーキングを充てんする(接着させる)。
- ステンレス製のアンカーボルトを打ち込む(ここは特にコーキングを充てんする)。*アンカーボルトの打ち込み深さに注意。
- アンカーボルトの頭にコーキングで防水処理する(パイプ状のものでカバーする)。
*コーキングは紫外線で劣化しますが、ベースプレートの間のコーキングはプレートに遮られている為、劣化しにくくなります。約15~20年は保ちます。
3.十字架柱を取付。垂直に立てる。

- 十字架の柱を垂直に立てる(ベースプレートとの間にパッキンを入れて、垂直にする)。
- ベースプレートと十字架の間にもコーキングを充てんすると良い。
- 付属のステンボルトで固定する。
- LED取付がある場合は、先にクリップも取付しておくと良い。

4.十字架横材を取付。
5.完了。

- 横材取付金物を柱に取付する(手締めドライバーで固定してください)。
- 横材を取付(手締めドライバーで固定してください)。

弊社取付標準価格(税抜き)
摘要 | 金額(税抜き) | |
基本作業費(消耗費含む、配線作業費別途) | \50,000 | |
高所作業車使用の場合 | \35,000~\55,000 | |
出張費 | 東北 | \30,000~\50,000 |
関東 | \20,000~\30,000 | |
北陸、信越 | \20,000~\30,000 | |
東海 | \0~\10,000 | |
近畿、関西 | \10,000~\20,000 | |
中国、四国 | \30,000~\40,000 | |
九州 | \40,000~\50,000 | |
北海道、沖縄、離島 | ご相談(Ex.札幌周辺 ¥65,000)> |
取付費用合計金額=基本作業費+高所作業車使用費(使用する場合)+出張費